ウマ(ウマ属)の一覧

哺乳類
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2026年、明けましておめでとうございます。
今年は午年(うまどし)ということで、ウマの一覧をまとめたいと思います。
ウマの一覧と書くと、サラブレッドや道産子などの馬種の一覧かと勘違いするギャンブル好きな人もいるかもしれませんが、ここは純粋な動物のブログなので、ウマ=ウマ属の一覧紹介です。(;^_^A

シマウマ亜属

ヤマシマウマ

【学名】
Equus zebra
【体長】
215~260cm
【生息域】
アフリカ大陸南部

名前の通り山地を中心に生息するシマウマですが、普通に平地にも生息しています。(;^_^A
亜種として、ハートマンヤマシマウマとケープヤマシマウマがいます。

サバンナシマウマ

【学名】
Equus quagga
【体長】
217-246cm
【生息域】
アフリカ大陸のサバンナ地帯

サバンナに生息するシマウマで、メディアなどで紹介されるシマウマの大半は、このサバンナシマウマとなっています。
亜種として、セルーシマウマ、グラントシマウマ、クロウシェイズシマウマ、チャップマンシマウマ、バーチェルサバンナシマウマがいます。

※19世紀まで、クアッガという下半身に行くごとに縞模様が消えて茶色くなるシマウマと普通のウマを掛け合わせたようなウマが南アフリカを中心に生息していましたが、分析によると、これはサバンナシマウマの亜種だったそうです。

グレビーシマウマ

【学名】
Equus grevyi
【体長】
240-300cm
【生息域】
エチオピア南部からケニア北部

シマウマの見分け方

縞模様が荒く、腹部まで模様が続いているのがサバンナシマウマ。
縞模様が細かく、腹部は白いのがグレピーシマウマです。
ヤマシマウマは、お尻部分の縞模様が荒いですが、それ以外は細かく、腹部白くなっています。
また、ヤマシマウマには首に肉垂れがあります。
大抵の人は、シマウマを一括りにして分類などしていないでしょうが、上記した3種の見分け方は難しくなく誰でも簡単に見分けることができるので、シマウマを見る機会があったら種の特定をしてみてください。(^o^)

ロバ亜属

チベットノロバ(キャン)


photo credit:Kiang – Ladakh 2022-08-25 by Asif N Khan

【学名】
Equus kiang
【体長】
182-214cm
【生息域】
チベット周辺

野生としては最大のロバ・・・らしい。

アジアノロバ

【学名】
Equus hemionus
【体長】
200-250cm
【生息域】
南アジアから西アジア

※亜種として、インドノロバ、ペルシャノロバ(別名:オナガー)、ゴビノロバ、トルクメニスタンノロバ(別名:クーラン)がいます。

アフリカノロバ


photo credit:EQUUS AFRICANUS SOMALICUS by cuatrok77

【学名】
Equus africanus
【体長】
200cm程度
【生息域】
アフリカ大陸東部

※亜種として、ヌビアノロバ、ソマリノロバがいます。

ロバ

【学名】
Equus asinus あるいは Equus africanus asinus
【体長】
200-220cm
【生息域】
極地を除いた人が住んでいるところ

※アフリカノロバを原種とする家畜種で、アフリカノロバの亜種とする説もある。

ウマ亜属

ノウマ


photo credit:Urwildpferd Tennenlohe SK DSC 0013 by Simon Koopmann

【学名】
Equus ferus
【体長】
220-260cm(モウコノウマの場合)
【生息域】
?(モウコノウマはモンゴル周辺)

ノウマと呼ばれる野生のウマについては様々な議論があり、明確に何を示すのか分かっていません。
モウコノウマというモンゴル周辺に生息するウマが、家畜種の原種である野生ウマと思われていましたが、モウコノウマも元は家畜のウマだったという分析結果が2018年に発表されています。
その後に再調査したところ、やはりモウコノウマは家畜化されていないという分析結果が出たようで、現在、議論が続いているところです。
またターパン(ヨーロッパノウマ)と呼ばれる19世紀に絶滅した野生のウマが、家畜種の原種であるとの説もありますが、いずれにせよ明確な分析結果はでていません。

※画像はモウコノウマ

ウマ

【学名】
Equus caballus
【体長】
100-300cm(品種による差が激しい)
【生息域】
極地を除いた人が住んでいるところ

俗に言うウマ。
農耕馬や競走馬など、ロバを除いた家畜化されているウマは全てここに含まれます。
ポニーという小型のウマも、種としてはウマになります。

ウマとロバの交雑種

ラバ

【体長】
?(掛け合わせた品種による)
【生息域】
極地を除いた人が住んでいるところ

オスのロバとメスのウマの交雑種。
育てるのが簡単で体格もロバより大きくなるため、家畜として広く飼育されています。
顔はウマっぽくなりますが、耳の大きさや尾の毛の生え方にロバの特徴が出るようです。

ケッテイ


photo credit:Hinny by ean Ogden Just Chaos Photography

【体長】
?(掛け合わせた品種による)
【生息域】
極地を除いた人が住んでいるところ

オスのウマとメスのロバの交雑種。
ラバと比べ交雑が難しいそうで、ラバほど育てられていません。

おまけ

最後に、小型のウマであるポニーとロバが遊んでいる動画を紹介します。

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