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昨今は生物の多様性などが国際的な議題となり、限られた地域にしか生息しない固有種が何かと注目されがちですが、『大きいことは良いことだ』のコンセプトのもと、地上性哺乳類の生息域の広さでランキングを作ってみました。
・クジラ類や沿岸部に生息する鰭脚類などの水生哺乳類は対象外です。
・家畜やペットの類も対象外とします。
・人為的に移入された野生動物の生息域は考えないものとします。
・家畜やペットの類も対象外とします。
・人為的に移入された野生動物の生息域は考えないものとします。
10位:トナカイ

- 【学名】
- Rangifer tarandus
- 【分類】
- クジラ偶蹄目
- シカ科
- 【生息域】
- ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北部
北極圏に生息するシカの仲間で、年末になると赤い服を着た老人男性と一緒に子供にプレゼントを渡しに行くという極めて特異な行動をとることで知られています。
9位:ヒグマ

- 【学名】
- Ursus arctos
- 【分類】
- ネコ目
- クマ科
- 【生息域】
- ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北部
寒冷地に住む大型のクマで、日本には北海道に生息しています。
8位:シマハイエナ

- 【学名】
- Hyaena hyaena
- 【分類】
- ネコ目
- ハイエナ科
- 【生息域】
- アフリカ大陸北部から南アジア
ユーラシア大陸に生息する唯一のハイエナ。(他のハイエナは全てアフリカに生息)
7位:イノシシ

- 【学名】
- Sus scrofa
- 【分類】
- クジラ偶蹄目
- イノシシ科
- 【生息域】
- 寒冷地を除くユーラシア大陸全域とアフリカ大陸北部
食べれるものは何でも食べる突進動物。
6位:キンイロジャッカル

- 【学名】
- Canis aureus
- 【分類】
- ネコ目
- イヌ科
- 【生息域】
- 東ヨーロッパから南アジアとアフリカ大陸北部
ユーラシア大陸に生息する唯一のジャッカルですが(他のジャッカルは全てアフリカに生息)、実際はオオカミに近い種とされています。
近年、ユーラシア大陸に生息するキンイロジャッカルとアフリカ大陸に生息するキンイロジャッカルが別種であると発表されましたが、確定した情報ではないので、ここでは同一種として考えます。
5位:ピューマ

- 【学名】
- Puma concolor
- 【分類】
- ネコ目
- ネコ科
- 【生息域】
- 南アメリカ大陸全域と北アメリカ大陸西部
クーガーやマウンテンライオンなどとも呼ばれる大型のネコ科動物。
フロリダにも分離された個体群が生息し、絶滅が危惧されています。
4位:ヒョウ

- 【学名】
- Panthera pardus
- 【分類】
- ネコ目
- ネコ科
- 【生息域】
- 砂漠地帯を除くアフリカ大陸全域とユーラシア大陸南部
比較的暖かい地域に生息している大型のネコ科動物。
3位:オオカミ

- 【学名】
- Canis lupus
- 【分類】
- ネコ目
- イヌ科
- 【生息域】
- 東南アジアを除くユーラシア大陸全域と北アメリカ大陸北部
比較寒い地域に生息しているイヌ科動物の最大種で、捕食者として上記のヒョウと生息域を分けているようです。
かつては日本やイギリスにも生息していました。
2位:アカギツネ

- 【学名】
- Vulpes vulpes
- 【分類】
- ネコ目
- イヌ科
- 【生息域】
- 東南アジアを除くユーラシア大陸全域からアフリカ大陸の北部と北アメリカ大陸北部
暖かい地域から寒い地域まで広く生息しているイヌ科動物で、異常な生態で生息域を広げていった1位の動物を除き、実質もっとも生息域の広い地上性哺乳類と言えます。
1位:人間

- 【学名】
- Homo sapiens
- 【分類】
- サル目
- ヒト科
- 【生息域】
- 全世界
頭の良さを武器に、砂漠や極地、更には標高の高い山や海上にまで進出したサルの一種。
一部は宇宙にまで進出しています。Σ(゚Д゚)
おまけ
北海道に生息するアカキツネ(キタキツネ)。
イギリスのロンドンにも生息するアカキツネ。
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